東ティモール 13週目

この週は週末にシビれる山場がありました〜。いやー、何回も「あ、詰んだー。」と心が折れかけました。

84日目 10/7(月)

これ食べてると足元に気配。。。
こら〜、狙ってやがるな!

やる事があるようでないような現状にイライラしてしまう。

空き地のサッカーに例えるなら、とにかくシュート打って点取ってよ!と言われているけど、どこをゴールにしてるか教えてもらってない感じ。ある人はそこの電柱といい、ある人は空き缶がゴールねと言い。。。どこに蹴っていいのかわからないけど、ここにきたからには蹴らずに帰ることはできないジレンマ。

大好きなサワーソップ。冷凍もできます。

このブログのことで、ちょっと照会があり、内容修正することに。

他所が出してたモリンガふりかけ。魚とエビ入り。味は。。。変に甘く旨味が足らん。。。

色々と不満がたまってるので、チャットで話をし始めたが、夜にこういう大事な話をするのはアカン。

エモーショナルになりがちなので、転職でも別れ話でもなんでも、夜に考えるのはよくないと経験上知ってるのでとりあえず、翌日へ持越し。

85日目 10/8(火)

寝不足もあり、朝から機嫌が悪くいらついた態度をとってしまう。

差し入れられたクルー(パンの木)。芋や、芋。

午後に突然「あれ?週末の来る予定の妻の航空券、ひょっとして発券してない??」と焦りまくる。久しぶりに胃が痛くなった。飛行機乗り倒してる系の友人(年50便 or 50万円以上目安)にいろいろ心配させてしまって、申し訳ない。

胃が痛いと言いながら、アボカドジュース(チョコ入り)飲んでた。
記録残すとよくわかる。

午後イチにするよと言ってた有機野菜販売についての会議が、終業30分前の16:30からぎりぎり開催。

これは裏の畑で取れたAi-Manas Boot。ピーマン。英語だとCapsicumかBell pepperて言わないと「Pii man?What?」ってなるよ。

「先日の結果ですが、100買ってきて、95売りました、2は痛んでたり虫食いの葉を捨てた歩留まりでした」 → 「え、残りの3はどこへ???」とか

「この野菜は、100(値段じゃなくて量)買ってきて、105売れました」 → 「え?誰が5追加したの?」とかいろいろ突っ込みどころがあるデータでした。

パワポの資料を見ると、、、うーん、1と100歩て感じ。こりゃ、パワポの使い方というか、「プレの基本」みたいなの考えないと。

モリンガめちゃくちゃ成長はえぇぇ。こないだ刈り取ったばかりなのに、一ヶ月くらいたったら即成長。

夜遅くに残業終わった妻から返信来て、ちゃんと取れてたことが分かり取り越し苦労(こちらで発券したけど、Eチケットの受け取りアドレスを妻のアドレスにしたので、いくら自分のメールボックスを探しても見つからないわけです)ほっとしてビールのんだ。

86日目 10/9(水)

朝殺人事件のあったパン屋にパンを買いに行った帰り。古着屋さんの開店準備、

昨日のプレが全然ダメだったので、どうしたらいいかを考えた。

東京とかインドの会社勤めの時なら ・ ・ ・ ダメなプレを修正して、「こことここがこういう理由でダメだから修正した」とするけど、この国の人ら、まだそのレベルに来ていない気がする。

会社勤めの時に相手にするのは、日本人でも外国人でもそれなりに教育を受け、ビジネス経験のある人ばかりだけど、ここは違う。長い紛争で教育もままならず、ビジネスも国内経済がまだ全然回ってないからほとんどビジネス経験がない人ばかり。マーケティングについても初めて聞くことばかりで「TVCM作るんでしょ?」という感じ。

難しい話の途中ですが、突然のおいしいパンの写真です。2つでUSD0.2。

なので、1からプレとはなにか、なぜいるか、何が目的なのかを説明する資料を作ってみるが、これ超〜〜難しい。。。

これまでの20年近い社会人生活の中で何度となく作ってると、ほぼ無意識というか感覚でプレ資料とか作ってるので、下手すると長嶋茂雄終身名誉監督的な「スーッと来た球をガーンと打つんだよ」的な説明なりそう。。。

バナナもだいたいハズレなしにうまい。あと、衛生面が木になる国(主にインド)で学んだのは、バナナは自分で剥いて食べるし水も使わないので、信用できる(=お腹壊さない)。

87日目 10/10(木)

パルシックの手作りトマトジャム。

豪人ボランティアが久々に出社。めっちゃ急き込んでて苦しんでる。NGOの代表も多分伝染したくさくて、2人が狭い事務所でゴホゴホ。こえぇ。Daet(伝染性の)て、テトゥン語初めて使ったわ。

隣に、30歳の女性(お子さん4人?のまま)が座ってて、半分くらいマーケティングの仕事をやってくれてるんだけど、この彼女が優秀。せっかくのできる人材なので、レシートめくってそこに書いてある数字をエクセルに打ち込むとかの単純作業をやるのはほんともったいないと思ってる。彼女自身もマーケティングのこと知りたいと思ってるみたいだし、なんとかならんか。

昼はお好み焼き。夜は久しぶりに餃子作りと家の敷地から出ない日だった。

肉の代わりにテンペ(しつこいけど、発酵大豆を固めた食品)をほぐしてひき肉代わりに。ヘルシー。

88日目 10/11(金)

この日は長い夜に。

例の明日の朝うちの妻が羽田発で来ティモ予定であったので、大型台風で大丈夫かなーと思ってた。

昼間にピーマン、カイランの価格をチェックしにモールに出かけ、ついでに昼飯を一人で食べてるとJICA職員・OJT・インターンがたまたまやってきて、思わず一緒にランチ。

中華は間違いない。米$1、野菜$1、肉$2で、これで$7もしたけど。

晩飯食べて一息ついてると、妻(日帰り九州出張中につき九州)から「今から、東京戻るけど、明日のガルーダ便が台風で欠航に」

うぉぉ、今何時?19時?翌朝のデンパサール便を今から取れるのか???

そもそも、JAL・ANAが続々と欠航を決める中、どこの航空会社なら飛ばせるのか??

予約サイトをみても、刻一刻とチケットが売れていき、どんど値段が釣りあがっていく。東京-デンパサールは最終的には経由便のエコノミーで30万円を超えていく中、夜中までギリギリの戦いが続き、なんとか予約できた。あとは飛ぶのを祈るだけ。具体的には以下

0) 翌朝のガルーダ便キャンセルになったから振替便の手配よろ〜(といって、国内線搭乗し連絡がつかない状態に)

1)        航空関係に強い友人に「どこが飛びそうか」相談、九州出張中の妻がフライトに入る絵に「いくらまでなら買いか」確認

2)        SQでシンガポール経由便(ビジネス正規料金しか空きなし)予約

3)        ネット遅すぎて決済失敗 (実はここで中途半端に成功していた)

4)        SQで再度予約するも復路売り切れ(上で自分が抑えてたから)、往路のみ予約

5)       結果、 2重予約となっていることが判明

6)        SQのカスタマーセンター(シンガポール)に国際電話

7)        対応のインド人と30分話し込む

8)        決済うまくできてないから一筆書いて送りなおせ、とフォーマット(PDF)入手

9)      家にプリンターない(=サインできない)

10)       MAC上でサインする方法探してサイン

11)   PDFでサインして送り返す

12)     妻に明日の空港でのToDoまとめ連絡

13)      バリのホテルに到着便変更の連絡

と、ここまでやったらもう日付変わってた。しびれたーー。

89日目 10/12(土)

朝成田に向かう妻の動向をLINEで報告受けつつ、台風情報やフライト情報を集める。昨日の続きで

14)     成田へ向かうスカイライナーが停電で止まる(この時は詰んだーと思った)

15)     到着し、SQチェックイン。

16)    ガルーダ便のキャンセル

無事にとんだところで、また、少し仮眠。飛んでくる妻もそうだけど、こっちも死ぬほど疲れたー。

明日からの来賓に備えて買い出し。

美味いやつ。

あと、滞在20hと限られた時間なので、お土産物をちんたら選びに行かなくていいように、適当に買っておいたけど、あれ?全部インドネシア製じゃない??

元気ですかー!マサコがあればなんでもできる!

せっかく来るなら、日本でも食べられるパパイヤとかバナナじゃない果物がいいかなと思って、サワーソップとスゥォとか買う。

日本でも売って欲しい。ジャンクな味に中毒になるね。

90日目 10/13(日)

うちにないドライヤーを空港に行く道中、慌てて買いにいく。$7安い!

お昼に無事に飛んだとのことで、空港に迎えに行く。(バリで宿泊してたホテルをエクスペディアで取ってタンだけど、わざわざホテルから「おたくの奥さんx時にチェックアウトしていったよ」とメッセージで連絡くれた。やるじゃないかノボテル。)

空港から幹線道路まで5分道草むらを歩き、ベモ(乗合ミニバス)でうちへ戻る。

この日乗ったベモ(乗合バス)たまたま、ฅʕ•ᴥ•ʔฅバスだった。

うちに荷物を起き、午後の一番暑い時間だが外へ。

近所の豚さんに紹介に行き。子豚を見せ。ベモに乗り、クリストレイへ。

久々にきた。

一応、上まで上も、あ、暑い。。。

足元に焚き火のあと。。。こういうところがティモールのダメなところ。
モノを大事にしないというか、意味なく壊してみたり燃やしてみたりするんだなぁ

熱中症になりかけたので、ビーチサイドのCAZ Barでココナッツ飲んだり、パッションフルーツ飲んだりしてしばし休憩。

タイス・マーケットで特産のタイス(織物)を見せる

先輩隊員も呼んで3人でディリシャスで会食。ブルータクシー呼んで帰宅。

歓迎会以来だったけど、めちゃくちゃ美味しかったな。

今回、台風19号の影響で日本中がむちゃくちゃになる中、前日の金曜夕方にガルーダが飛ばないとわかり、前述の通り慌ててチケット取り直しをしたことで、色々と経験値が上がりました。具体的には

・ 飛行機や鉄道等に詳しい友人らのネットワークを使って「どのフライトが飛ぶか」を調べる

・ 日本にいる妻へ「To do」を時系列にまとめ、また、日本側の状況を推測しながら展開する方法・タイミングを考慮して展開。

・ 東ティモールからシンガポールに国際電話をかける。

・  英語で航空会社のお客様センターへ問い合わせし、交渉

・ プリンタのない状況でPDFの用紙に記入し、サインする

持ってきてもらった。一応、毎日勉強してる。

東ティモールのビール

ボタルディ(こんにちわ)、いや、内容的にはボノイテ(こんばんわ)かな?

東ティモールのビールについて紹介します。

ここ東ティモールの首都ディリは年中暑くビールが美味いです。(山間の地方に行くと結構寒かったりするので、あくまで海沿いにある首都の話)

1. BINTANG ビンタン ($1 / 250ml、$1.5/330ml)

何はなくとも東ティモールを代表するビール。「え?インドネシアでしょ?」ってその通り。インドネシア語で「星」を意味するビンタン、まさにインドネシアのビールなんですが、ハイネケン(おなじみのオランダの星のブランド、そしてそう、オランダはインドネシアの元宗主国)がビンタンのライセンスをとって、東ティモールにビール工場を作って、インドネシアのビンタンビールを東ティモールで国産しているのです。缶の表記がテトゥン語なので、国産とわかります。250mlの小さいサイズから、330mlや大瓶までサイズはまちまち。

250ml缶$1.0
330ml缶$1.5(レストランだと$3くらい?)
330mlビン$1.75(レストランだと$3〜4くらい?)
630mlビン$3.00(レストランだと$5〜7くらい?)

あれ?こうやって見ると、250ml缶を飲むのが一番コスパがいいのか!? 

2. TIGER タイガー ($1 / 250ml缶)

こちらもビンタン並みによく見かけるビール。「え?シンガポールの…」その通り!こちらも、ビンタン同様に、シンガポールのタイガービールのライセンスもらって、ハイネケンが東ティモールで国産してます。なぜか、この250ml缶のしか見たことない。シンガポール同様に暑いので、この味・ノド越し最高ですね。

3. HEINEKEN ハイネケン ($1.5 / 250ml缶)

ビンタン・タイガーのところで説明済みですが、オランダ発世界中で愛されるヨーロッパのピルスナー。さすがグローバル企業、東ティモールまで工場作りに来ました。国産でちょっと細めの缶で売ってます。同じ国産でも、やはりヨーロッパのブランドビールという位置付けにしたいのか、やや高めの値段設定。

4. Carlsberg カールスバーグ($1.5/ 330ml缶)

同じくヨーロッパはデンマーク発、世界中で愛されるピルスナーです。これは輸入ですね。個人的には飲むなら、タイガーかこれが好きです。

5.  SUPERBOCK  ($1.5 / 250mlビン)

東ティモール来るまで見たことなかった、謎のビール。小さい商店とかでもちょこんと売ってるのをよく見かけます。実は1927年創業の由緒正しいポルトガルのビール。上の4つがピルスナータイプに対して、ペールエールです。結構、味がしっかりあります。黒ラベルのスタウトタイプもたまに見かけます。

6. LIURAI ($1.75 / 500ml)

これぞ、東ティモールというビール。さっきからしつこく出てくるハイネケンが開発した、キャッサバ(芋です。タピオカの原材料)を使った、キャッサバ・ビール。アルコール強めの7.8%に少し甘みを感じる濃い味。2Lペットボトルとかも売ってます。

ちなみに、名前の「リウライ」とは、東ティモールの伝統的な支配者(王様)の呼び名です。各地を収める豪族の酋長という感じ?

7. ABC アーベーチェー ($1.75/330ml缶)

これもよく見ますね。Extra Stoutというだけあって、どっしりとしたコクのある味です。シンガポールのAsia Pasific Breweries Limitedの製品。この暑い国ではスタウトあんまり合わないと思うだよね。。。

8. DRAFTBEER バリハイドラフトビア ($1.5/330ml缶)

たまに見かける、「ドラフト・ビア・ラガー」とだけ書いてあるこの缶。日本から東ティモールに来るのときに乗り換える、バリ島の「バリ・ハイ」ビール。ラガータイプなので、割と日本人の好みにも合う味。


輸入ビールは、オーストラリアからたくさん入ってきてるので、また、追って紹介しますが、暑い東ティモールでは冷えたビールが美味しいですね。ただ、色々と危険も多いので、飲み過ぎには、ほんとに注意。。。到着初日からロッカーに頭ぶつけて同期1早く病院送りになった人もいますから。。。

ちなみに、頭ぶつける前に飲んでたビールがコレ

東ティモール 12週目

ちょっと心が狭いのかなとも思いますが、ややイヤな目にあった週

#3の終点の市場。うちから空港に行くには#11乗って、ここでしばらく待ってから空港へ向かう大回り

77日目 9/30(月)

事前通達はしてましたが、朝イチで、事務所のサーバー内にある共有フォルダの再整理を決行。途上国あるあるですが(日本でも?)、共有フォルダがも~うカオスっ!

第一階層に約30個適当な名前の付いたファイル・フォルダがあったのをこんな風に

00.個人フォルダ Aさん、Bさん、Cさんフォルダ・・・
01.アドミニストレーション経理関係、休日表etc・・・
02.各プロジェクトX、Y、Zプロジェクト・・・
03.農業モリンガ、野菜・・・


09.ライブラリー写真、マニュアル、レポート・・・

「個人」+「各プロジェクト」+「各部署」+「データベース」の10個に再整理。すっきり~。

パッキングとか自分の部屋の片付けるのは死ぬほど苦手だけど、職場のデスク回りIT関連のお片づけは大得意。たぶん「ロジカル・シンキング」で片付けられる問題だからじゃないかな。(世界各国で活動する隊員の皆様でお困りの方ご相談ください 笑)

2年を無事に過ごし(デングで緊急国外搬送されたり脱臼されたりされてましたが)、帰国される先輩隊員Tさん、Hさんのお見送りに空港へ。7/17に自分が到着した時以来の空港だな。

左がDeparture、右がArrival。この国唯一の国際空港ですが、バスターミナルより小さいかも。

ちょっと早めに着いたので、BKで久々にワッパー。美味い。

レタスとトマト以外はパン・肉・紙・ケチャップ全て輸入だそう。

涙涙のお見送り。先輩らの配属先のティモール人同僚らも泣いてた。 さて、俺が帰国する時に、泣いてくれる人はいるのかな? いなさそー(笑)

BKのテラスから飛び立つ飛行機が見えるので割とおすすめ。

お見送り後は事務所に戻って仕事してると、「冷蔵車の使い方教えて」と。え?俺エンジニアじゃないんだけど、と車庫に降りていくと、トラックの荷台の冷蔵装置の使い方が分からんので温度調整が上手くできないけど、マニュアルはない。

こういう時は現代の神ことGoogle神様に「メーカー名、モデル名」で検索すると。。。PDFのマニュアル あった! 英語だけど、専門用語が難しすぎる。。。。

この謎の機械の操作を商学部出身者に聞かないで。。。

78日目 10/1(火)

前から話を聞きに行きたいと思ってた東ティモール産のコーヒーを育てて支援しているNGO「ピースウィンズ」の事務所へ訪問。 (ピースウィンズの東ティモールでの活動

コーヒー豆の良しあしや、事業運営の難しさ、市場に認められるための工夫う、また、豆を輸出しているので輸出の難しさ等々を聞き、うちのNGOよりも数段階進んだステップをしていることに驚愕。非常に勉強になった。

帰りに乗ったベモが、 ジュラシックなデコで良かった。

有機野菜の産直販売3回目。ちょっとイラっとすることもあったが、ここでは割愛。

この国でもトマトは人気あるねー。すぐに完売する商品です。

先週の殺人事件以来、夜間外出自粛で基本的に家にひきこもって、17時からは庭でボール蹴る日々。うっかり、手元、いや足元が狂って、あらぬ方向にシュートをぶちかまし、モリンガ製造場所のネットを突き破ってしまった。。。

明日は朝から全力土下座 案件。ちょっとボールの下に足が入ってしまった。

79日目 10/2(水)

朝イチ、メールで全員にネット突き破ったことを謝罪。

取り合えず金属製ネットをビニテと安全ピンで補修
気分は沈むが、飯は美味い。$1.5のフライトチキンぶっかけ飯。ナスとパンノキ、唐辛子味噌。

自業自得とはいえ、気乗りしないねぇ。。。

事務所でよくおやつ配られるけど、この日は ゆでピーが配られた。

80日目 10/3(木)

タイラップで金網補修していただきました。 誠にかたじけない。

夜は家から出られない日が続くので毎日夜は自炊。

トイレはこのぷかぷか手桶で流すんやで

中国人が日本人の100倍(1万人超)住んでる東ティモール。中国人に対してネガティブな感情を持ってるティモール人も多いが、日本人はみんな感謝しかないんじゃないかな?彼らのおかげで食材や家電やいろいろ手に入る。ありがとうシナロジャ(中国人経営商店の総称)。

ということで、この日は雲南名物、過橋米線(インスタントだけど)を自宅で。

雲南省行ったのも2年前かー。マツタケ食べ放題の雲南省行てぇぇー!

81日目 10/4(金)

暇に任せて、この日はもつ鍋を自作。

中華食材スーパーで昔、冷凍豚モツ見つけて保存しておいたのとを使い、 ニラも買って。マサコ(味の素がインドネシアで出してる鶏がらや牛の粉末スープ)のおかげでめちゃくちゃうまい!

白ごまがなかったのが悔やまれる

82日目 10/5(土)

朝は例の殺人現場で売ってる路上パン。

1個で0.1ドルなので、11円くらい。ヨーロッパ風の堅めのパンが好みで、よく買ってます。ポルトガルのおかげでパンは本当においしい。

うちの近所はこの2種類。どっちも0.1ドル。カヤジャムに最近ハマる。

ピースウィンズのやってる海岸通りのカフェで「パブリック・カッピング」というイベントがあると声かけてもらった。

箱とかも超カッコイイ。ブランディング大事。俺らも目指さないと!

今年の新豆を8種類並べて、見た目・匂い・色・味などを比べる試飲会。

こうやって並べてみると全然違うね。

Agora Food Studioのパン職人のお兄ちゃんも来てて「お、久しぶり」みたく、知り合いが増えてきた感があるね。

タイヤが路上で焼かれたあと。

ここにあったインドネシア服屋が強制立ち退きになったからその腹いせ?

夜は、中華スーパーで買ってきた長芋を使い、とろろ汁を作った。

これに干しシイタケのだしを入れて。。。美味い!! 中国人に感謝。

83日目 10/6(日)

恒例の日曜ソフトボールへ

朝ベモで声かけて撮らせてもらったピザ豚Tシャツ、すごくいい!

そのあとで、リアルな豚たちを、こいつらもいい!!

ただ、今、当地はアフリカ豚コレラ大流行中につき、彼らの長生きを願うばかり。

サウォとうインドネシアの果物。白い柿みたいな触感と味。

東ティモール来る前に70日間の合宿をした福島県二本松市の訓練所には、各言語の講師陣に加え、語学のプロが何名かいらっしゃるんですが、彼らから聞いた「外国語学習のコツ」が非常に感銘を受けました。その1つが「外国語の音声に触れる時間をとにかく増やせ」と。

なので、私は家にいる間は極力、テトゥン語の音声をMP3プレイヤーからBluetoothスピーカーに飛ばして、流しっぱなしにしてます。最初気持ち悪く感じだけど、慣れたね。

今は寝てる間も、ぼそぼそと「Liahuan foun (新しい単語)…」 とユイ先生の声が

この週にはまた、ショックなことが

前日に「ボールペン貸して」と言われて貸したのですが、返してもらえず。翌日も使ってるのを見て、「それ俺のだけど」と言ったら返してくれたけど、クリップが割られていた。

「割れてるんだけど」というと「え?え?俺が受け取った時にはもうすでに割れてた。」「渡してきた同僚の彼女が割ったんじゃない」と嘘をつかれた。(彼女の方にはすでに確認済み)

22歳のインターンなんだけど、こうやってすぐわかるような嘘をつくのは非常に残念でならない。教育が良くなくて、「悪いことをしたら謝る」という考え方がないのか。

一説によれば、カソリックなので、「懺悔すればなんでもOK」という考えをしている人もいるとのこと、にわかには信じがたいけど、日本人として生まれ育ってきた40歳のメンタリティとはだいぶ離れてるなぁ。。。

ドラゴンフルーツって、名前と見た目ほど味にインパクトないよね。

東ティモール 11週目

この週は、ここでの生活を変える、大きな事件がありました。

70日目 9/23(月)

先週の野菜販売についてレビューをしていると、外からパンパンって音が。

「え?銃声?と思わせてパンクとかでしょ?」と思ったら、警察が催涙ガスを撃ってたたらしく、外にいた守衛とか、運転手が目が痛いと言いだした。

その後、分かったことは、マーシャルアーツ(と呼ばれる、暴走族のようなギャング集団。いくつかのグループ有)のメンバー間の抗争で殺し合いがあり2人死亡。

普段は古着屋がずらりと並ぶ

その場所、いつも路上パンを買いに行ってて、今朝も7時にパン買ってた。

その後11時に殺し合いがあったと、、、

インド時代もテロは結構あったけど、徒歩5分のところで殺人はこれまでの記録更新。

夜はCARE(NGO)で日本から出張に来ている人との食事会に先輩隊員(いつもオブリ)に呼んでもらう。

教育系の隊員と農業隊員(俺)が呼ばれてたんだけど、全部で9名の隊員にCAREの方、上智の大学院生と全11名の大食事会に。

帰りは当然安全なほうのタクシー(青)だったんだけど「Ai Mutin危ないから行きたくないから別の道でいい?」といつもと違う行き方に。

初のバティック(インドネシアのガラ布)で服を仕立てる
合計 25ドル(布5ドル+縫製代20ドル)

71日目 9/24(火)

アタバエという田舎からもリンガを積んで戻ってきたSUV(悪路なので、普通の車で行けない)

昨日の事件以降、夜間外出禁止がスタート家から出られない。暇なので、ひたすら、年末年始のお休みにどこに行くか妄想。

ブドウの季節になってきました。結構、甘い種有ブドウ

JOCV(青年海外協力隊)は通常とは違う旅券(パスポート)を使ってます。

公用旅券と呼ばれる緑色の旅券です。

これは自分の赤や紺の旅券と引き換えに外務省からお借りしているもので、外交官等々と同様に公務で海外に来ていることになるので、通常の旅券よりも信用度合などで強いものとなります。

これが緑の公用旅券

また、この旅券を借りている立場上、国外等へ行くことはしっかりとJICAに管理されており(東ティモールの場合は旅券自体を事務所に預けてる)、渡航できる国も近隣国だけに制限されています。

暇なのでSCMを説明するプレ作ってみた

72日目9/25(水)

うちのNGOは8時から17時までが終業時間。お昼休みも、当地は家に帰って食べるのが普通なので、1.5~2hが標準なんですが、うちのNGOは1hだけと非常にまじめ。

牛スープは美味かったから結果オーライ。これで$5超えたけど。

いやー、17時に仕事終わってどこにも出られないとなると、職場の敷地の敷地内に住んでるので、暇&暇

サッカーボールを庭で一人で蹴って遊ぶくらいしか楽しみが
のちにこの遊びが悲劇を。。。

73日目9/26 (木)

昼めし食いがてら、犯行現場を見に行ってみた。

特にいつもと変わり映えのない景色。でも、TVの取材来てるね。

この古着市場通りで殺人が起こるとは

ブドウを食べたいと言っていた先輩隊員がブドウを取りにやってくる。

さやから種を外す

モリンガの種を食わされて悶絶してた。甘苦いエグミが数時間残ります。

モリンガの種。羽ついてる。これ飲むとガンも治る(らしい)

74日目 9/27(金)

日没以降の外出自粛中で暇なので、否応なしに自炊がはかどります。この日は初めて麻婆豆腐作った。

ひき肉にテンペ(*)を使ってカサ増し。最高においしくできたね。
(*)納豆Likeに大豆を発酵させたもの。匂いはなく、はんぺん上に豆を固めてあるインドネシアの発酵食品

75日目 9/28(土)

同期ランチ会。

私は2019年1次隊という隊次での派遣で、東ティモール隊員の同期は私入れて7名。その内2名はオエクシ(飛び地!)、アイレウと地方に派遣されており、ディリには5名。

1週間の自粛期間でストレス溜まった私が声かけて、ランチ会を。日本食レストランで。

「祇園」て名前のレストランだったのが、「わびさび」に変わった?

一緒に東ティモールに来ましたが、8月以降はバラバラに生活し、働いているので、送別会等でしか顔を合わさないのですが、久々に集まったな。

カツカレーそこそこのレベルだが、コメがもう一つ。安くはないね。

76日目 9/29(日)

幼い弟(妹?)と子犬を手押し車で一緒に散歩してた。

犬よ、お前は歩くんだ!

朝ソフトは、2年の満期を経たT先輩の送別も兼ねてたので、結構人数が集まる。韓国のJICAことKOICAの人らも最近よく来てくれてうれしい。

あくびしてる~~

そのあとは、中華でランチ送別会。こちらで事業をされている韓国の方がマッコリを大量に持ち込んでくれて、みんな割と結構酔ってたなー。

ランチ後は、インドネシア人街にまた布を買いに行く。

また$5の布を買う

家に帰ると俺のエアリズム(肌着)が、風に飛ばされてた

草の上に着地。めちゃチクチクする

徒歩5分で、朝にパンを買いに行った場所で殺人事件が起きてしまいました。。。この国はテロやピストル強盗もなく治安は良いとは思ってましたが、やはりこういう事もあるんですね。

結構、家でビール飲んでた週かも。

とはいえ、日本で済んでた池袋・大塚エリアも存分に治安が悪く、殺人事件・事故もちょいちょいあるから、東ティモールがことさら危ないというわけではないと思う。

でも、JOCVは個人旅行では留学ではなく、国のお金で来ているので、何か事故や事件が起きて対応する場合は国のお金を使うことになる。そのため、万が一を考え、この週は翌日から夜間外出自粛してました。まぁ、大丈夫だとは思うけどね。

東ティモール 10週目

いきなりウンコの話です。牛の。お食事中の方、苦手な方申し訳ないです。

牛のウン…じゃなくてコーヒークリームパン。傷んでた、涙


63日目 9/16(月)

牛のウンコって、燃料になるからインドではよく田舎の家の壁に貼り付けて乾燥させてるのをよく見かけた。

一方、うちのNGOは事務所の裏(そして俺の家の裏)に試験農場があってモリンガや野菜を作ってて、ここで牛のウンコを肥料にしているのは聞いてたけど

ある日突然現れたウンコの山。牛のです。

朝からウンコ満載のランクル(トヨタが誇る名車ランドクルーザー)が。。。

おい、おい、おい、トラックの荷台とかじゃなくて、普通にランクルの室内で運んできたのかよ!これからは、ウンクル(=ウンコ満載のランクル)と呼ぼう。

翌日、車内をホースで水洗い。もう、このランクルには乗らねぇ。

近所のジャックフルーツの樹の下で、売ってた。ジャックフルーツ大好き。

種がデカいけど、何とも言えないトロピカルな味だよね。美味い。

この組織で求められている「マーケティングの仕事」と、個人的に感じる「やらなければいけない仕事」にギャップがあるように感じ、モヤモヤ。

テンション上がらないときは、ちょっと高級昼飯($5前後)で、赤飯食べる。 左は豚、手前はゴーヤ。

この日はエスブワ(インドネシア風フルーツポンチ)も食べたら、$6超。散財。

夢かわいい。冷たい練乳&フルーツ

また、有機野菜の販売するといってるので、市場価格調査(ネギ、白菜等々)のにまたスーパーへ。偶然、明日から旅行に行く先輩隊員 (余談だけど、お互い実家が車で15分くらいの距離で最初驚いた) に出くわす。

如意棒ならぬ如意壺って名前のティーポット買った。普段お茶(not日本茶、ハーブティーとか中国茶)がぶ飲みしている俺的にはQOL爆上げ

左は二本松でも使ってたコーヒープレス。味が混ざるからお茶とは分けたほうがいいね。

64日目 9/17(火)

この日はこのNGOのマネジメント層全員集めて、かなりロジカルに「なぜこのままではダメなのか」を 市場価格データなどからロジカルに説明。

唯一の救いは フェイジョアーダ的な豚と豆のスープ。
めちゃ美味い。

3時間くらい会議室で喧々諤々と議論。でも、合意には至らず。残念。

配られるバナナ揚げ。手は洗わない。美味だけどこえぇぇ。

夜はJICA次長の送別会へ。JOCV(協力隊)以外のコンサルや専門家の方も多く、普段聞けないプロの話(土木とか港湾とか)が非常に面白かった。

中でも、小・中・高校が同じ人に 生まれて初めて会った 。

伯母(母親の姉)の1つ上の学年なので大先輩。

お互いの実家が徒歩5分の距離という驚愕の近さ。まさか、お互い三重県の田舎(というほどド田舎でもない)から出てきて、偶然 東ティモールで 会うとは。。。

65日目 9/18(水)

昨日の結果、この組織での「やらなければいけないこと」に疑問が出てきたので、組織に3人いる外国人(オーストラリア)ボランティアに、相談。

「まぁ、この国は内戦が長く続いて、教育の機会を失われてたこともあり、我々の社会とは全然違う文化だから。その辺は東ティモールだからと、あきらめて、あまり焦らずに、根気強く何度も教える形でゆっくりとやっていきましょう。」と。

ブドウ棚があるので、ブドウ食べ放題なのはいいところなんですが。

疑問としては以下の2点

1) マーケティングの目的は「売り上げを最大化する」だけど、NGOは別に売り上げを最大化することを目指していない

2) でも、将来、売り上げを増やすことがきっと必要になるだろうから、その時に備えて、マーケティング講座をしてほしい

海外の支援を受けつつ薪を使った生活をいつまでもしていていいのかな?

1)は、じゃぁ、なぜ派遣されたのか?と思うけど、これは他の国とか職種でもよくあるJOCVあるあるで、各国の要請がJICAに届き、JICAに応募する人がいて、JICAが選んで、選ばれたのちに二本松or駒ケ根で訓練して、1~2年後にようやくやってくるという「時間経過によるズレ」、途上国の要請元自身が自分らが何をやりたいのか、そしてボランティアに何をやってほしいのか、本当にそのボランティアが必要なのかよく分かってない「認識のズレ」から来るものなのかな、と。

2)については、実践が伴わない理論は意味ない。「野球のやり方」って本を読んだだけで、いきなり試合でホームラン打てるわけがないでしょ。

66日目 9/19(木)

3回目の野菜の買い付けの日。

本来は昨日の早朝に行って、昨日の夕方から販売するはずだったけど、まさかの「あ、昨日、農家にアポとるの忘れてたから」と。

こういう顔したチベットスナギツネって動物知ってます?
チベットスナギツネの顔になることが頻繁にあります。

早朝に行って、夕方野菜を持って帰ってきたけど、明日からは3連休。夕方15時くらいから17時までの2時間だけで売りさばけるのか??と疑問。
昨日忘れてなければ、1日長く売る時間が確保できたのに。。。まぁ、この国ではよくあることです。

コールドチェーンで持ち帰ってきたネギ、白菜、レタス。

購入量の相談で、農家から「ネギたくさんあるから150kg買って」と言われたが、2間で売れる量ではないので、お断り(そもそもネギはこっちでも薬味だからそんなに大量に使わない)。売り残りのない、現実的な量を買うようアドバイス。

昨日買いに行っていれば、この使ってないカゴの分も買えたのに~~。

さすがに、2時間で150kgのネギは売れないよね~。売れ残ったら3連休の間にゴミになるし。断念。

一方で畑にあれば、別のところに売ったりできるしね。。。

67日目 9/20(金)

突然の祝日。でも前々からこの日はJICAの定例報告会が予定されてました。

今回はちょうど2年の満期を迎える先輩の最終報告、1年が経った先輩の中間報告でした。自分の知らない業界の話や、そもそもプレゼンが好きなので、他人のプレを聞きながら「惜しいなー、もうちょっとアレをコウすれば」とか考えながら聞くのも面白い。

昼にはフードコートで久々のバクソ(肉団子入り麺)

ここのは高い($3.5)だけあって一番おいしい。と思う。

夜は帰国される先輩らの送別会。

また、今回も出しものとか凝ってるわー。現役女子アナの先輩による朗読とか鳥肌ものでした笑

あと私も余興として、ウクレレx4+パーカッションの「ざ・まてびあんず」とうバンドに参加。ドラムセットがあれば二本松の訓練所以来のパフォーマンスをお見せした(笑い)のですが、この国では無理。カホン(叩くと音が鳴る箱)をお借りしました。

ちょっと葉っぱの形が違うけど、ちゃんとバジル。うちの畑から
地方隊員の同期にプレゼン…いや、売りつけました。$2.5。相場の半値くらい。

68日目 9/21(土)

お昼食べて、バティック(インドネシア風ガラシャツ)でも作りに行きましょう~と約束してた土曜。朝ごろごろしてると、昨晩送別会した先輩から入電。

「今から時間ありますか?」と。

謎の伝統的な屋根の奥に秘密の酒蔵がある。

慌てて着替えてベモに飛び乗り、町の反対側へ。

ちょうど、うちのNGOでマーケティングの実践がないことを嘆いてたら「マーケティングの仕事を欲しがってる人がいますよ」と紹介してくれることに。

暗い中にたたずむ蒸留タンク。

イチジクを使ったワイン・ブランデーや、キャロブという町中によく落ちてる豆?を使ったバルサミコ酢やチョコレートを個人で作ってるティモール人の方を紹介してもらう。

これキャロブ

これはイケけそう。外国人ならちょっと買いたいと思うラインナップ。

ピンクのいちじくワイン。

値段も手ごろだし。

イチジクの実をイチジクのブランデーに漬け込んだもの。これは消費者に刺さると思う。

その後、お昼は、客も店員も中国人しかいないディープ中華に行って、バティック(インドネシアのガラシャツ)の布購入し、テイラーに持ち込みシャツを作る。

2日後完成したシャツ。所長にカマキリっぽいといわれた笑

69日目 9/22(日)

先日のビーチバレー初戦を突破し、ディリ市のベスト4となった我々JICAチーム。ついに準決勝の日が来た。

実はゴルフの打ちっぱなし(ゴルフ場はない)の横にビーチバレー場が

9:00の試合開始に誰もいねぇ、

それどころか、スタッフが来て、ネットを張り出したのが9:20

結果は惜敗。悔しい~、もう一回やったら勝てるくらいの実力差だったのに

次の隊員でまた戦力補強してリベンジ!!

この魚よく見るとペットボトルでできてる。あと右の顔は何者だよ笑

いやー、この週は相当悩みましたね。

組織のやりたいこと(栄養不良の撲滅)のために、将来的に輸出することも視野に入れた、モリンガ販売の方法を支援してほしいと聞きやってきたのですが、今はまだ実践ではなく、理論を教えるステージ、と。

ドブに落ちた野良犬を助けるマウン(お兄さん)
優しいティモール人のためになることをしたい。

Mentorという立場で2年しかいない外国人ボランティア。理論を教えて、実践までこぎつけられるのか?

雨期が近づき、雨雲が山の方からやってくる。今の気分に近い景色。

一般企業の駐在員とは違う立場、違うミッションなので、頭を切り替えていかないといけないね。なかなか難しいですねぇ。。。

東ティモール 9週目

やることなくて 、ちょっとダレ感な9週目。フルーツを食べてストレス解消。

ある意味、パパイヤもスターフルーツといえる。いつも美味い。

56日目 9/9(月)
事務所の一室をぶっ壊し、壁に断熱材を入れて冷蔵室にする工事をしてる。

うちのNGO、「農家と市場をつなげる」的な活動をしていて(いや、これからしたいってのが正しい表現)、アイレウというディリから山を越えたところにある高地の街から、 有機野菜を買い付けてきて売るというもの。そのために、東ティモールでは珍しい冷蔵車(コールドチェーン)を持ってます。

てか、冷蔵室って、そんな普通のクーラーをつけてるだけでなんとなるものなんだっけ?? ちゃんとPros/Consを考えてやってるか非常に怪しい。。。

工務店の人らがいるので、ついでにモリンガの製造をしているところに、 ホワイトボード設置 してもらう。

50m位下の地下水くみ上げてUV殺菌。 この水でモリンガ洗浄。 そして毎日俺も飲んでる。

超大手ファストフードチェーンに初訪問、フィリピン人マネージャーと英語でネゴ。手応え有り。営業久しぶり。

営業なので、こぎれいな靴はいてたら
同僚らが踏みに来た、激オコ!

こういう時ってうまく言えないけど素の自分ではなく、別人格「International Business Person」を演じてるよね。中身はただの三重の田舎者なのに、もう実家を出て22年。長年こういう仕事しているので、自然と演じ分けができてる?しらんけど。

上の器は昨日と同じパンノキ!でも、スープにするとマサコ(化調)が効いて美味い!

農業系の豪人ボランティアがフェヌグリークの種 を持ってくる。「あー、はいはい、メティ(ヒンディー語)ね。」と、スパイスや食べモノに詳しくてよかった(特にインド料理は得意)。

昼に飲んだこのジュースヤバイ。美味い。30円くらいするけど。

57日目 9/10(火)
AMに 中国人からのTELでやり取りしたNSが小馬鹿にしてて同じ東アジア人として不快(後述)。

豪人ボランティアの同僚がポルトガル土産の干イチジクくれた。

また、野菜の話。

30分以上全然かみ合わない話をした結果、ようやくわかったんだけど、この国では「セロリ」も「コリアンダー(いわゆるパクチー)」も同じく「サルサ」と呼ばれてる。それもあって、人によっては「セロリ」と「パクチー」の区別ができてない。

これ、セロリ。茎じゃなくて葉っぱ食べるのがティモール流。


モリンガの販売用パッケージ(袋)を探して、市内の印刷ショップ( Planet Print )へ。

従来のパッケージ。シールに手書き。。。

残念ながら、パウチ袋やビンを持ってきてくれれば印刷するけど、それらは東ティモールでは入手できないとのこと。。。

今のパッケージ。。。空き瓶。。。

夜はいよいよ帰国が迫ってきた、皆のアニキこと公邸料理人SさんのJICA隊員による送別会の為、海沿いの中華レストランへ。

夕日がきれいに見える。

いろんなサプライズが用意されており、こういうことを企画できる先輩隊員らにただただ尊敬の念。めんどくさがりの俺には無理だー。

犬・猫がテーブル下をうろついてて最高。

58日目 9/11(水)
朝から突然事務所に モリンガを買いにお客がきた。

東ティモール人のお客様。モリンガ買えるって聞いたんだけど~。と。

あわててラベルはったり、レシート出したり。

でも、うちのスタッフ「え?名前?連絡先?聞いてないよ~」なんてこった!

なんてこったといえば、
冷凍ケースが開けっ放しになってるのを頻繁に見かける。
開けておくと溶けるということを知らないのか…教育の問題でしょうか…

昨晩の送別会で、「ホームページ作れる?」と聞かれ安請け合い。無料サイトがたくさんあって、サクサクっと他人の作る。HPづくり楽しい

楽しいといえば、楽しい外観のレストラン見つけた。

59日目 9/12(木)
朝、いきなり同僚から

「30分後にレタス持っていく必要があるんだけどどうしたらいい?」と言われる。

「え?」

急に10時に、先日営業に言った客先にサンプルのレタスを持って行くと。。。

えー、聞いてないんだけど、連絡あったなら、ちゃんと共有しようよ~。

あわてて、レタス引っこ抜かせて5分で準備。
サンプルだってのに、 時間がない中、10個以上刈り取ってて意味ねぇ!

事務所の高級車・ハイラックスで急行。 約束の時間に ギリ間に合う 。

ピッカピカのハイラックス。
事務所には車6台もある。運転手2人なのに。支援の使い方が…

結果は、残念。需要と供給のズレ。でも、顧客満足度向上のために何をすればいいかがわかり、道が見えた。

慌てて行ったので、サンダルで営業にきてしまったダメな人

帰路に苦言「お客さんとの打ち合わせ時はメモをとるように」「なぜなら人間は必ず忘れるし、お客さんの話をちゃんと聞いてる姿勢を示すのも大事」「お客訪問したらその情報を共有するために、記録を書き物でのこすこと」と。

俺らのロメインレタスではダメだった

まぁ、日本じゃ当たり前かもしれないけど、こっちではだれも知らない。新入社員研修のつもりでやらないとダメですね。。

はかりの上に物を置くとバネがバカになって壊れる。
というのが想像できないんだよね。
それで、壊れたから新しいのちょうだい。となる。
なので、支援はいつまでも必要。というループ。

また、海岸沿いのレストランへ。明日帰国するアニキの送別会。JOCV(青年海外協力隊)は私だけという、当地では珍し飲み会。大使館員やNGO、こちらで事業を起こされている方などなど。

ポ料理がメインなのか、タコのマリネなんて出てきた。美味。

いろいろと上手くいかないことが多いこの国で、東ティモールの人らは「あきらめる」と「我慢する」ことに慣れてるということに気づいた。でも、同様の状況でもインド人は「主張する」「工夫する」ことに慣れてるから、真逆。

夏休みの工作みたいなトラック。これはそこそこ創意工夫があるね 笑

60日目 9/13 (金)

事務所のPCを一斉にウィルスチェック。

これで3回目のウイルス除去らしい。何回言っても、みんな好き勝手にUSBをさしたりして、すぐにウィルス感染しちゃう。そもそもコンピューターウイルスという概念分かってるのか、かなり疑問。

ウィルスといえば缶ジュースは必ず洗ってから冷蔵庫に。
飲み口が汚染されてることを懸念する癖がインド時代についた。

こちらでボランティアしている外国人ら(含む日本人)で言われるのは

「ティモール人は”今”を生きてる」。

これ、いい意味ではなく、昨日のことは忘れ、明日のことは考えない、という意味。

うん、すごくよくわかります。なんというか、考えることを放棄しがち。

ポルトガル、インドネシアのせいで抑圧された暮らしが長年続いたせいなのか、この島の人らのメンタリティーなのか。。。

まあ、そんな考え込まずにビールでも飲んで寝よう!と言わんばかりの。。。

突然、終業時間直前の17時に「なんか畑に外国人来てるけど」と言われる。

見に行くとTシャツ短パンの、白人男性。「ハーブ欲しいんだけど、ここで買えるの?」と英語で。ミントが欲しくて誰かに聞いてやってきた、LELI(語学学校)の英語の先生をやってるUK人でした。ミントなら結構生えてるから適当にちぎって洗って、分けてあげたけど、突然買いに来る人がいるんだねぇ。

61日目 9/14(土)

袋入りで売ってる。発酵してるのでなんか熱いので怖い。

「無」なお休みの日。

テンペ(癖がなくて、粘りがない納豆的な豆をはんぺん状に固めた発酵食品)にハマってて、この日もいろんなアレンジで食べた。

生姜焼きにしてみた

62日目 9/15(日)

朝はいつものソフトボール。

東ティモールあるある。路上に散乱する謎のトランプ

昼は買い物に。この国で買えないものの1つに髭剃りの泡があります。
輸入品を売ってるスーパーをいくつ探しても出てこなかったのに、先輩隊員(女性)から「パテオにあるよー」と聞き(なんで知ってたんだ?)、行くと本当にある!

ポルトガルから輸入。そう、ここは元ポルトガル領。

そのあと、例の足マッサージに、先輩隊員を連れていく。

めちゃくちゃ筋トレで足をいじめてから行った。
ビンボくさい笑

帰りに隣の美人店主(フィリピン人)のパン屋でパン買って帰宅。

チョコクリームパン

あ、ちょっと小雨降ってきたね。雨期も近づいてきたなぁ。


差別を目の当たりにしてガッカリした週でした。

1つは「 ちょっとちょっと、あの女性いい年こいて独身だってさ、うぷぷぷー。」って、事務所内で笑い話をしていた。

もう1つは、事務所に中国人からTELがかかってきて「はにゃほにゃほにゃ~」みたいな中国語の雰囲気をマネた意味のない言葉を発しながら「中国人からのTELだったぜ」と。

ここの人らは何とも思ってない、独身や国籍で馬鹿にすることは普通。

うちのスタッフらは、英語も話せる、ワードエクセルも一通りできるので、この国ではそこそこレベルが高い教育を受けているはずだけど、このレベル。

「教育の問題」といえばその通りだけど自分が、嘲笑の対象になくても非常に不快。

いつも寝てる近所の友達。
食べられちゃうから大きくならないでね。

同僚の豪人ボランティアに相談したら「過去に何回も同じ思いをしているけど、我々Western Society(日本も含まれた)とは違うから言っても理解してもらえない。。。」と。

国際社会に出たときに恥をかく・トラブルになるのは彼・彼女ら。

次回からは「不快に思う人がここにいる」ことをはっきり言おうかと思う。

東ティモール 8週目

8週目。二本松での訓練を卒業してから、ちょうど2か月かぁ。


49日目 9/2(月)
待ちに待った、第一回の定例マーケ会議、のはずが…上司が来ないぞ…

結果、後でわかったんだけど、子供の病気で突然休みだったそうな…それならそうと、一言「今日行けない」って言ってよね。いわゆる社会人の「ホウ・レン・ソウ」ができないんだよなー。ま、これは日本でもインドでも最初はみんなできないので、しつこくしつこく教えていかないと。

そんなガッカリな日でもワルン飯は美味い。

急だけどアポとって、 夕方に日本のNGOパルシックの東ティモール事務所訪問。

今年の3月に、東武デパートでの東ティモールの有機栽培コーヒー販売ボランティアでお世話になった パルシック。東ティモール行ったら話を聞きたいとずっと思ってたが、ようやく実現。

パルシックの商品全種類大人買い。これ$1.5て安い!パッケージもちゃんとしてるし。

意外と事務所が近所だったのですぐ訪問。急な訪問にも関わらず、パルシックの代表(伊藤さん)から色々とお話を伺う。そこで知ったのだけど、以前、うちのNGOにとあるお願いを出していたものの、なんの返事がなかったそう。

何・・・だと・・・。

事実だとすると非常にショックだけど、明日真相を問い詰めるとして、帰宅。

やけ酒。インドネシアの白ブドウ酒。まずい。

50日目 9/3(火)
うぉぉお、放水でぶっ壊したはずの白アリの巣@ブドウの樹にまたシロアリが巣をつくってるじゃないかかぁぁぁ。

たった一日で 巣を作るとは。。。

上司がようやく来たので(突然休んでごめんと反省していただけ立派)。

初のマーケティング部内会議(参加者俺入れて4名)。マーケティングってのは何か、を説明。あと、5Pとか3Cとかのマーケティング戦略の考え方も軽くだけ説明。

まだ色々認識にズレがたくさんあるけど、まずは会議開催できたことを褒めよう。
そして、これを継続していこう

昨日のパルシックの件の事実発覚。
詳細は割愛するも「ご不明点があればうちの事務所に来て打ち合わせしてもいいですよ」的なメールを
うちから出してて、先方から質問がメールで来たので、無視したそう。。。 がっかり過ぎる。。。

「コミュニケーションってのはそういうものじゃないよね?」「理解違いがあったら答えない(無視)ってのは、フェアなコミュニケーションじゃないよね?」と説明したものの、どれだけ理解しているのやら。

まぁ、市内交通が日の出から日没までのこれしかない時点でまだまだの国だし。とほほ。

突然、「レタス買う?」と。
何かと思えば、レタスが育ち過ぎているので、とレタスの販売が始まる。
(モリンガを育て、粉や乾燥葉にして売るのが基本ですが、それ以外に試験農場で育てた野菜を売ってます)

突然レタス売られた。これで0.5ドルくらい安すぎ。
うち(東京・豊島区)500円するときあるぞ。

ただ、、、今のところ買ってるのはNGOのスタッフと1つのレストランだけ。
社割で野菜販売をスタッフらにしているようになってる。。。実は肝心のモリンガも同様で、せっせと作ってはいるものの、外部にはまだ全然売ってない。。。

うーん、これはいかんぞー。

フライパンに入りきらないくらいデカい鶏もも。$1。安い。でも冷凍輸入。

51日目 9/4(水)
二本松の訓練所時代から、インターネットの速度を
スピードテストサイトでこまめに計測してきましたが(つまり速度が遅くてイライラしている)
今朝はついにネットが0.0kbps(計測不能)に。

ちょ、、、おま、、、

今日の驚き発言
「モリンガとか野菜の収穫スケジュールはマーケティング部隊が考えるべき」

え、そうなの?
旬があったり天気で出来不出来があるから
「明日、お客さんが欲しいって言ってるから収穫して!」って言っても
対応できない時あるよね?

プルサと呼ばれる携帯料金専用の電子マネー。道端で売ってる。
この裏にあるスクラッチを 削って、出てきた番号にTELすればプルサがチャージされる

52日目 9/5(木)

今週も急に「レタス売る」とか、レタスはまだ価格があるからいいものの
突然これまでに売ったことないものを「いくらで売ったらいい?」と急に聞かれるので農業チームとマーケティングチームで定期的に「何がそろそろ収穫されそうか」を確認する定例会議を開始。

畑の横の小屋で会議。畑メンバーは英語いまいちなので、珍しくテトゥン語話して会議

毎週木曜に、翌週の収穫予定の野菜について確認する会議を。

こないだは急にナスいくら?って聞かれた。

もし、その野菜が過去に売ったことないものだったりすると急に「いくらで売ればいいの?」と聞かれちゃうので、あらかじめ翌週に収穫できそうな野菜とかを確認すると同時に販売とかマーケット関係の情報を、畑にいるメンバーと共有。

ゴーヤがもうすぐできる

あとはラベルづくり。これまでは真空パックに手書き

それかこういう真空パックにラベル手書き

そして 、真空パックがなくなってきたこともあり、今は空き瓶にラベルを貼り付けてる。

ジャムの空き瓶

一応ラベルを少し手直し

ラベルにFBページへ誘導するQRコードつけてやったわ。

でも、 ぶっちゃけ、これをスーパーで個人に売るとかじゃなくて、レストランとかの業務用で卸すのなら真空パックでいいと思うんだよね。 そもそも、東ティモールでは真空パックとか新品の空き瓶も手に入らないし。海外に買い付けに行かないと。



こんなとこでもちゃんと中国人は自国文化を持ち込んでる。

53日目 9/6(金)
にわかに騒がしくなりみんな掃除しだした。急にVIPが来るらしい。

このお茶入れてるポット、俺の部屋にあったの。。。

ノーベル賞受賞者の 元大統領ホセ・ラモス・ホルタ氏登場。

そいや、事務所にプレート張ってあったわ。
私も英語とテトゥン語で少し話しました。

ノーベル賞受賞者と初めて話したわ。来日回数50回を超えるらしく「こんにちは」とか「ありがとう」とか知ってて嬉しかったね。

視察&意見交換してお帰りになりました。

毎週金曜は適当な格好でいい(自分ルール)のため、スウェットパンツにサンダルという適当なカッコで会ってしまったのが悔やまれるところ。

元大統領のおかげで緑のココナッツ菓子(好き)食えてラッキー 。モリンガ茶とともに。

壺漬けカルビ自作

酢モツ、塩カルビ、壺付けカルビ。

54日目 9/7(土)
朝から洗濯したりして引きこもり。
夕方にようやくお出かけ。中国スーパーで念願の豚モツ(冷凍)ゲット。

ヨシエさん、コミさん、これでモツ鍋できますよ!

55日目 9/8(日)
ビーチバレー大会に参加。バレーボール最後にやったの。。。中学の体育の授業。。。てことは25年前!四半世紀!

私が来る前にもこの大会にチャレンジしたそうですが前回は初戦敗退。

今回、私(おっさん、口だけ達者、元95kgの運動未経験)と同期の女子(若い体育隊員、バレー経験者)を新たに加えてリベンジを狙う!

インドネシアのファイト1発(粉ジュース)。大好き。

試合開始時間に敵チームも来ておらずだいぶ遅れて試合開始。

若い力

若者らが頑張ってくれた結果、やりました。初勝利。 (おっさんネット触ってしまったり)

メグミ?ドラゴンアッシュの嫁か?

その後は、市内のハンバーガー屋さんでランチビール。
たまたま別の隊員も来てて(ディリは狭い)思いがけず結構な人数の集まりに。

以前も食べたけど、ここのバーガーはアリ。

ソフトクリーム買い食い。オタク感溢れる店長がいるなと思ってたら♪へび〜ろ〜て〜しょ〜ん、って聞いたことあるフレーズ。

店内にはAKB48のDVDが鳴り響く。

夜にまた、マッサージに。前回の指摘事項が反映されてた。 成長してるね。

今回は足だけなのでベトベトにならず済んだ。
ジャックフルーツにしては小さかった

南国の果実、ジャックフルーツ知ってますか?あれすごい好きなんですけど、ジャックフルーツと間違えパンの木こと「クル」買いました。(その後、ジャックフルーツもテトゥン語でクルと知る) 樹液がエグいベト付きで、味も微妙で、これはだいぶしんどい食べ物 。。。次はないな。

揚げればなんとか芋っぽい

東ティモールではVIPに簡単に会えると聞いていたが、金曜のいきなり元大統領のノーベル賞受賞者がやってきたのは笑いました。


バレーボールなんて四半世紀ぶりだったけど、隊員の仲間(みんな若い)と参加できてよかった。

7番は柴崎じゃなくて遠藤

特に首都ディリは20代前半の若い体育系の隊員が多く、口八丁で世渡りしてきた汚れ切ったmarketingおじさん(俺のこと)と対極の存在。仕事も違うし世代も違う(会社なら上司部下の関係)のに、こうやって同じ協力隊員というフラットな立場で、一緒に何かができるのは、いつも楽しくとてもいい経験になってます。

東ティモール 7週目


一ヶ月半も経って目新しさもなくなってきた7週目。


42日目 8/26 (月)

にわかにNS(ナショナルスタッフ、東ティモール人スタッフ)らが「休み?」「半日?」と騒ぎ出す。どうやら突然、政府決定で月〜木曜は半日になったらしい。というのも、インドネシアに実効支配されていた20年前、1999年に住民投票で「独立するかインドネシアの一部として続けるか」決めたことを記念してだそう。毎度前日に急に休みにするのやめてほしいなぁ…。

デスクがぬれるとダメになるらしいのでコップ直置き禁止に。弱すぎじゃね?

インターネットは今日も超スロー。

ついに測定サイトで調べられないレベルに!

また突然マネジメントから「新商品(というか別形態)を市場に出すために必要な生産設備とかどこで買えるか調べて」と雑なフリが来る。

「ちょ、ちょい待ち、その新商品って初耳なんだけど、本当に必要?」「誰をターゲットとして売るつもり?」と聞くと・・・

「新商品を求めている人ならだれでも売る」と。

うーん、禅問答かよ。。。

怒りが溜まった時は美味しいもの食べる。赤飯みたいな米美味い。

JICAからの派遣は初。さらにマーケティングという仕事がなかった組織なので、この手の「何も考えてない」ように思える(かなりの確率で、実際何も考えてない)ことが頻発。相手のプライドを損なわないように、啓蒙するのがすごく苦労する(相手の鼻っ柱をへし折るのは大得意なんですが)

43日目 8/27 (火)

いやー、今日も今日とて厳しいね。

「マーケティング部隊はWeb広告とかTVCMとか考えてみてよ」と言われるけど…

今のパッケージはこんなの。

そもそも、売り先(STP分析)やコスト構造の検証も出来てないのに、さらにはパッケージもまだ出来上がってないのに、価格戦略もできてないのに…もうね、チベットスナギツネみたいな顔になってたわ。

チベットスナギツネ。こういう顔の動物。

一応、NSの上司がいるんですが、そもそも公衆衛生の人で、私よりも年下ということもあり、私のキャリアとか知識とかに気後れしてるので、「マーケティングの話は全てお願いします」と丸投げされてる。

むしゃくしゃしたので、ハチノス買ってきて茹でた

彼の尻を叩きまくった結果、ようやく重い腰を上げてくれた。と思ったら、NGOにいる全員に「明日、”マーケティング戦略”についての会議をするので来てください」って打って、慌てて「いやいやいや、そんな、ざっくりしたテーマで全員呼んでも、単なるおしゃべり(声の大きな代表がワーってしゃべて終わる)になるので、まずは関係者だけで話しましょう」と止める。

無駄に指紋認証タイムカード。これ要るかな?

そもそも、マーケティング担当がいなかった組織なので、マーケティング=広告・宣伝と勘違いしてる様子。

マーケティングとは極論

「どうすれば売上を最大化できるか(もっと沢山売る)」を考える仕事。

そのために、色んな手法を用いて、売り手(会社)のニーズと買い手(市場)のニーズをできる限り近づける仕事と思ってます。

二本松でやった自主講座覚えてるー?ディリでも聞きたい人いるかい?

シロアリがブドウの木に大量発生。ここの国に駆除業者とかいないだろうし、どうしよう。

とりあえず放水で、シロアリの巣はぶっ壊した。

44日目 8/28(水)

9時間も寝た。インド3年超いて体調崩さなかった俺ちゃんからのアドバイスですが、途上国の暮らしではとにかくひたすら寝るのが正解。寝不足だと免疫落ちて、変な病気拾いがち。


毎日昼飯はワルン(インドネシア風食堂)で食べてるんですが、ここで初めてアヤム・ララパンてのを頼んでみる。


アヤム(=チキン)、ララパン(=フレッシュ)だということはGoogle翻訳(*)でわかった

(*)これスマホにアプリ入れてない人は速攻入れるべき。さらに良く使う言語データをダウンロードしてオフラインでも使えるようにすべき。ここティモールの場合はバハサとポルトガル語と英語(苦手なら日本語も)をダウンロードしておくべき。

「ちょっと時間かかるけどいい?」と言われ期待が高まる。

ワルンの定番エステ(アイスティー)。0.25ドルくらい?味は甘い。

出てきた!他のチキンは冷凍の輸入チキンなんだと思うけど、これは国産の生チキンなんだろう。(流石に〆たて)ではないと思うけど。

ティモールのチキンと言えばその場で殺すか、冷凍か

夕方、うちの畑のレタスを先輩隊員におすそ分けにいく。

栄養価低いけど、バンバン育ってる。

ついでに、市内のCCD(ロマンチックが止まらなそうな名前の場所)に。独立記念の文科系のイベントやってた。いや、俺、アート関係は本当にダメで全然わからないわ。

東ティモールと言えばワニ。ワニのことは先祖と呼んでます。

アートよりも、飯。ローカルお菓子を持ってきて売ってたりしたので、買い食い。美味い。

あえて名前をつけるなら、ココナッツまん。美味ぇ!

45日目 8/29(木)祝日

スーパーの荷物係のアニキが「お、バナナ持ってるやん。俺が甘いか確認したる!」って。要はバナナ食べたかったらしい。

JICAの事務所で「国産米プロジェクト」の発表会を聴く。

そのプロジェクトで作ったスーパーでいつも買っちゃう、冷たいぜんざいみたいな赤米のスイーツ。

いわゆる海外ボランティアの青年海外協力隊以外にもJICAは色々な海外への支援事業をやっていて、この国産米も日本から農業や流通等の専門家を長期にわたって呼んで、国産米を作ろう・売ろう・増やそうとしている。

こちらの食事は米9・おかず1くらいの、超米食いってことは知ってたが、その米の大多数はまさかの輸入。

いつもティモール人に比べてかなりオカズを多めに取ってるので、高い。だって美味しいから。

一説によると、ベトナムとかタイで売れないような古米が来ているそうな。

え?だってフレート(輸送量)とか関税かかるでしょ?と思うけど、限られた1次産品以外に国産のものがないこの国は、輸入ができないと国として終わりなので、関税を思いっきり低くして(5%とか?)輸入しやすくしているらしい。

いやいや、主食だし米くらい作ればいいと思うけど、そこにはなかなか根深い事情があり、輸出米の方が多い現状も納得。やっぱ、その道のプロの話を聞くのは面白いし、プレのテクニックも盗めた。そのまま夜は送別会。中華美味し。

46日目 8/30(金)祝日

朝から、港へ。

ちなみに超街中にあります

明日、ディリの沖合25km(?)にある、アタウロ島に日帰りで行くために、フェリーチケットを早朝から買いに来た。

このフェンスの隙間からお金渡して買う

チケット購入に名前が必要なんだけど(沈没した際を考慮して?)、日本人の名前なんて覚えられないので、この隙間からiPhoneのメモ帳に書いた名前を渡す。(他の国ならそのまま盗まれるパターン)

一仕事終えて文明的な飲み物を

また、食いしん坊倶楽部(気になる店に先輩隊員行く)の活動。

ワルンか中華か微妙なラインの店。揚げ豚美味。

祝日につき色んなとこが閉店。

ネズミが走り回る食堂でアボカドジュース

20年前に独立のための国民投票があった記念で、午後には町外れで大規模なセレモニーがあるそうなので、それを見にベモ(ミニバス)で向かう。

流石にこのイベントに来る人数は半端なく、ベモ(アルファードよりも小さい)に30人近く乗ってた。

信じられないけど、入り口に7人が立ち乗り!

同期と合流しタシトルという西のハズレの空き地に死ぬほど人が集まってるのを見て全然始まらないセレモニーを見切り帰る。

15時スタートと聞いていったものの、諦めて帰る17:30くらいに、各国のVIPが到着しており、結果、夜に始まりました、とさ。帰りはなんだかんだで、1時間以上大渋滞の道を歩いて帰宅。

さすが祝日だけあって、軒並み街中は閉まってたが、さすがシナロジャ(中国人スーパー)。一軒だけ開いてたとこに滑り込み、明日のお土産購入。

47日目 8/31(土)

同期と2人で沖合25kmにあるアタウロ島に住む先輩を訪ね流日帰り旅へ。(他の同期は残念ながら来ず。。。)

朝8時にディリ出て、15時にアタウロを出る

3時間半?と聞いていたけど、サクサクで、2h程度で到着

いい感じで船内汚いが、割愛。

船内で「JICAで働いてる」という謎の日本語を話せる東ティモール人に話しかけられる。

着いたー!海がヤバイ綺麗さ!

とりあえず同期と市場をウロウロしてるとローカルスタイルでカゴを背負って先輩隊員登場。

職場(兼住居)を紹介してもらったり、水揚げされた魚を見たりしてランチ。

マグロとか金目鯛とか。いつか買いたい。

欧米人多めのリゾートホテルのビュッフェでランチを取り島内観光へ。

車がないので島内の移動はこれ!($2と結構高い)

ボネカという島の名産のぬいぐるみを作ってる工場や、聴覚障害のある人らが作るアクセの店を見る。

めっちゃ足踏みミシンでみんな頑張って作ってて思わず、普段使わないコースターを買ってしまった。

先輩隊員、夜にネズミに喰われ紐だけ残ってたらしい。種だからか!

途中で空港を見たけど、単なる空き地で笑った。

帰る前に名物のタコ食べた。塩っぺぇぇ。

また、ティモール人に話しかけられる。

帰りの船はド満。

一緒にいた同期はごく普通の可愛らしい若い女子なので、どう考えても俺のせい

今度は先輩隊員が何人か働いている、文化芸術関係の事務所で働いてる人でした。

ちなみに後日、某所に営業に行った際に「お前、週末アタウロ行きの船に乗ってたっしょ!」とまた目撃情報が。そ、そんなに目立つかな??(確信犯)

干物(湯で洗わないとダメなくらいの鬼塩加減)

48日目 9/1(日)

ソフトボール。もうすぐ帰任される大使の最後のソフトボールということで今日はすごい人数がいた。私も、おもくそ三遊間抜いたと思いきや、大使の見事なフィールディングにやられアウトに。

早朝ソフトに行く前に近所の豚小屋覗くのがルーチン。豚の子を散らす様に逃げていく子豚たち。

お昼は市内の中華に集まり、大使夫妻・公邸料理人(知らなかったけど、公邸料理人は大使との個人契約らしい)の3名の送別会。すごい人数が集まり、ほんといろんな人に慕われてたことがよくわかりました。

食べきれなかった中華はお持ち帰りが基本なんだけど、ランダムに持ち帰った4パック中3パックが炒麺。。。

先輩隊員は逆に3/4がチャーハンだったそうな。。。替えてほしい。

夕方には解散になったので、前から気になってた近所のマッサージに。

全身マッサージはなかなかいいけど、オイルがベッタベタなままでシャワーもなく、渡されたのはティッシュ!!

まだ開店3日目とのことで、これから通って育てていってあげようと思いました。


JICAの協力隊隊員は配属されて、3ヶ月は任地(派遣される国、さらにその中の都市)から旅行などの私用で出られないルールがある。

グルクンとかイラブチャーとか

アタウロ~ディリ間は木・土それぞれに1往復の船が出ているので、できれば木曜朝に行って、土曜の夕方帰ってくるスケジュールを組みたかったけど、まだ任地外での宿泊が認められてないので、今回はやむなく日帰り。

いやーでも、凄まじい海の綺麗さから、ぜひ近々また行きたいと思います。あの島に一人いる先輩隊員もかなりいいキャラしてる人だし。離島暮らしすげえ!

関係ないけど、LOJA=店。レオ・カセ…
つまり、加瀬亮の店だね。

アタウロ島で、べっ甲アクセを沢山売ってて、見てたら白人の家族連れに声をかけられ「それ何か分かってる?海亀だぞ!買うなよ!絶対に買うなよ!」と声をかけられる。結果、買わなかったけど、わざわざそんなことを言いに来るのが欧米人らしいよね。

東ティモール 6週目

34日目 8/19 (月)

AM

うちの事務所には運転手が2名います。運転手と言いながらも、運転以外のいろんな雑務をやってます(東ティモール人DIY的なことなんでもできるんですね。質はともかく。)。その彼らがハンマーもって何やってるのかな、と思ったら、子供の遊び場が事務所にあったんですが(誰も使ってない)を朝から突然ぶっ壊してて、駐車所にしていた。

NHKを…じゃなくて、ブロック塀をぶっ壊す!

そんな運転手がどこで買ってきたのか、いちごくれた。熱帯の東ティモールでいちご?と思うかもしれないけど、山がちの島なので、山間部は普通に寒く、いちご栽培できるらしいです。

味も見た目も日本と同じ!

PM

先週突然告げられた人参の収穫。

綺麗に洗ってくれます。

私も半キロ購入。

人参特に好きじゃなかったけど、見た目はイマイチだけど味いい!甘い!

あと、みんな水タンク小屋に登って何かしてるなーと思ったら、モリンガの花を収穫してた。そして、突然、モリンガの花をいくらで売ったらいい?と質問が。出た!いつもの突然くる質問。

余すことなく使えるモリンガ。一般的には葉の栄養価に注目だけど、花も食べられます。

あまりこちらでも頻繁に出回ってるものではないので、ネットで国際価格レベルを調べ、「こんなもんでどう?」と価格案作るも「高い!ティモール人はそんなの買わない(多分根拠なし)」とあっさり却下。

最初から価格案あるなら、それを言いなさいよ、と思うも我慢。そして、その価格じゃ、絶対赤字。正直、「うーん、アホなのかな?」と思うも、ここ会社じゃないので、まだ我慢(会社なら理屈並べて ウザく噛み付いてそう)。

なんかね、この件もそうだけど「赤字でもいいのいいの!俺ら会社じゃなくてNGOだし!海外(主に豪・米)からの支援もらってやってるから!」というノリがあるのが気に食わないねぇ。

きれいな景色で心を落ち着けよう

夕方、近くの学校で算数教育に取り組む同期が職場(兼俺の家)まで遊びに来る。うちの近くに中国人街があり、いくつかある中華系スーパーを案内してほしいとのこと。

料理酒を入手、紹興酒っぽいね。同じ米だから何とかなるはず。

スーパーで「醤油だ」とか「しいたけだ」とか言ってたら「日本語が聞こえると思ってみたら、やっぱり!」と先輩隊員がヒョコッと現れた。

グロ画像でなく干しシイタケ煮てみた。

先週餃子の皮がうまく作れず苦しんだのも、餃子の麺棒がなかったせい。ついに入手!さすが中華スーパー!

初心者でも安心の手作り餃子セットを購入。これで空き缶使わず済む!

35日目 8/20 (火)

今日はお休みなのでまた先輩隊員とディリ中のレストランを食べ尽くす活動、通称食いしん坊倶楽部の活動。

棺桶屋。棺桶はテトゥン語でカイシャウン。

コロニアルな雰囲気の残る旧市街にて、ブラジリアンステーキ。

実は基本、牛肉嫌い。でもシュラスコ好きなのでこれ好き。キャッサバ粉がいいね。
ミニスイーツもおいしい。

バティックってインドネシアの柄シャツを作りに行きたかったけど、雨降ってきたし、そもそもお休みだしで断念。残念。

帰りにJICA事務所によったら「おい、今夜サッカーしようぜ」とJICAのNSらに誘われる。急だなー。

ほんとはもっと暗いが、iPhoneカメラ優秀

ディリ市内にある超綺麗な人工芝のグランド、の脇にあるフットサルコートで。相変わらず下がコンクリでめちゃ滑るんだけど、今回はマジで暗くて見えなかった。ティモール人目良すぎ。こっちのレーシックEYEでは全然でした。

オジサンは一人だけ、日本人もひとりだけ

帰って家で、懸案だったラーメン作る。

煮干し?っぽい干し小魚(くさい)を使って。 うーん、濃口醤油のせいでなんか黒い…次は塩やな。

36日目 8/21(水)

AM

先週待望の事務所に電話が開通(10年以上やってる事務所だけど、みんな携帯もってるから事務所に電話なかった)したものの、まさかのそこにヒアリが大量に入り込んでると、朝からパニック。マジかよ。

機械の中に入り込んでて、振れば出てくる出てくる。打ち出の小づち状態。

農家との契約書をNS(ナショナルスタッフ)らと一緒に読む、うーん意味のない時間だ。と思ったけど、 (テトゥン語での契約書が) 読める、私にも読めるぞ←シャアの名台詞をご存知?

手前の甘辛い小魚が、おせちの田作りと同じ。あと、左の厚揚げとかも日本っぽいね。

あと、NS(ナショナルスタッフ、東ティモール人スタッフのことね)だけで会議やってると思ったら、突然「週報を始めます」とかまた思いつきで言ってるみたい。スタッフ全員がメールで毎週連絡するって言ってるけど、まじ無意味。多分誰も読まない。なので、少しでも彼らの負担が減るように、共有フォルダ内のエクセルにちょろちょろっと書くタイプを提案。

37日目 8/21(水)

モリンガをここで育てたり、地方の契約農家さんから買ってきたりして、選別、洗浄、加工なんかをやってるんだけど、今は人数が少ないのでなんとかできてるけど、やっぱ品質にこだわるなら、生産手順もキチンと標準化したいところ。 そこで、生産手順書を作って壁に貼ろうと。

右下の浄水器の図を頑張って作ったオートシェイパー

英語で作ってたので、適当にテトゥン語訳をつけて英語・テトゥン語併記にしたけど、語彙の少ないテトゥン語でどれだけ正しく伝わってるのか、疑問。(いちおうNSにテトゥン語訳みてもらってるけど)

東ティモールでよく見かけるチキンカレーの缶詰をトライ。追いクミン要。

38日目 8/22(木)

このNGOで15年以上支援している、豪人アドバイザー(60代の女性、ちなみに同じ一つ屋根の下に住んでるけど、部屋別だから普段はそんなに話さない)といろいろ3h以上話し込む。

ヒアリやゴキブリにはこのチョーク。死ぬほど有毒らしい。

「教育が問題なんだと思うけど、ここの人らって長い時間物事を覚えてられないの、だから、すぐにやるべきこととか約束とかを忘れてしまうし、支援慣れしちゃってる面が残念ながらあるの」とか「オーストラリア人ボランティアがいろんな国に言ってるけど、東ティモールが一番難しいという話をよく聞く(前述の理由から)」とか聞いて、なるほどね。と思うところもあり。           

最高の食堂、なんでかというと お昼に魚食べてたら~
この子猫が邪魔してくる~最高の食堂。

PM

炎天下で葉物野菜が乾かないようにペットボトルで水をピュッピュかけるスタイル。

暇すぎてタイベシというディリで一番でかい市場へ遊び…いや、市場調査に。

キャベツ・トマト・ナス・人参・豆とかは想定内。

主に野菜の価格を調べる。

半裸で段ボールを押す遊び

タバコの葉とか海藻(ブドゥ・タシといって割とこちらではメジャーな食べもの。)とかはおぉ、と思った。

ブドゥ・タシ(海藻です)。サッと湯通しして米と食べる。

サワーソップという釈迦頭に似た(って釈迦頭自体がマイナー)フルーツを買ってきたけど、どハマり。美味い。なんか、パインとアップルとストロベリーとバナナとジャックフルーツ混ぜた感じというか、見た目のこ汚さとは裏腹に死ぬほど美味いと思う。

ずっしり重いぜサワーソップ。こっちだとAi-Ataかな?

39日目 8/23 (金)

AM

日中韓の大使館が連携して、今朝は早朝ビーチクリーン活動。

4月に行ったバンクーバー水族館でマイクロプラスティックの問題の展示を見てすごいショックを受け 東ティモール来る前から、ゴミ拾いたいと思ってた。

BBQとかでビーチに行くたびにコソコソやってたけど。ついにオフィシャルなビーチクリーンに参加。(連絡がつながってなくて同居人のオバちゃんが早朝からこいつどこへ?と心配してた。)

まー、こちらでよくある発泡スチロール弁当箱のゴミの多いこと。

浜辺の草の下にたくさん隠れてた。地味にとりづらい。

PM

共有サーバー内がクソ。フォルダ階層がもうめちゃくちゃで、我慢できず、Marketing Mentor(マーケティングの指導者?)という肩書きの私が「しゃーない、俺が整理係やるので、お前ら従え(もっと文面はソフトです)」とメール。

クソといえば泥棒除けのコレ。道の低いとこに垂れ下ってて頭怪我する。

「表記の揺らぎ」問題

モリンガのスペルがこの組織内で決まってないことがわかった。Moringa(英語表記)、Marungi、Ai-Marungi(テトゥン語表記)等々。そもそも、テトゥン語って決まった書き方がなくて、人によってまちまちだから、NSらも正しい綴りに誰もこだわってない感じ。こりゃアカンで。

アカンといえば道で売ってる油リッチなドーナツ。味は油。

40日目 8/24(土)

ガチの落とし穴。♪上を向いて歩こう~だと、死ぬヤツ。マジで怖い。歩きスマホもNG。

夕方は、短いながらもお世話になった駐東ティモール日本大使と公邸料理人の送別会。さみしー。

41日目 8/25(日)

毎週恒例のソフトボール。昨日の送別会のために地方隊員が来てくれてて人数多め、これまで三角ベースだったのに、ついに初の試合形式に。

翼を授けてもらったおかげで、バカスカ打って大勝利。

お昼はみんなのアニキを囲んで海沿いでランチ。潮風の気持ちいいい場所で若者がたくさん集まって楽しかった。

若者おおくてピースフルな雰囲気。

ここんとこ平日休みがちょくちょくあって、変なリズムで働いてます。

先週の餃子強化週間から始まり、この週はお好み焼きソースを自作したり、色々とと自炊を試してる。

記事にモリンガ粉練りこんだので抹茶色してます。味は最高。

お金の節約もあるけど、まぁ、やることがあまりないってのが大きいかな。18才で実家を出てから20年以上一人暮らししてるので、割と自炊はできる方だと思う。ま、今はクックパッド見ればなんでも出てるしね。

貴州名物酸辣粉にブドゥタシ入れてアレンジ。

日本人会。海外でよくある日本人会が、ここ東ティモールにはない。

インド時代、当時、ムンバイで在留邦人450名、プネーで180名いたので、日本人会がどちらも存在し、新年会や忘年会、運動会などのイベントが開催されていたが、ここ東ティモールが120名程度しか在留邦人がおらず、その大半がJICAの青年海外協力隊や職員だったりするので日本人会はないとのこと。確かに企業駐在員がいない(少ない)ことで、家族帯同してきている人も少なく、日本人学校もないことで、あまり日本人のつながりは必要とされていないのかも。

私も日本人会を積極的に盛り上げに行くタイプではなかったけど、この狭い東ティモールだからこそ、日本人のつながりを大事にしてもいいのかな、とも思う。日本人会作ったらみんな参加してくれるかなぁ。。。?運動会とか新年会とか大掛かりなイベントがやりたいわけではないんだけど、日本人コミュニティ内での問い合わせや宣伝とかもできるようになるし。皆さんの意見を聞いてみたいものです。

関係ないけど最近見つけた近所の子。いつまでも可愛いままでいてね(食べられちゃうから無理 涙

私も日本人会を積極的に盛り上げに行くタイプではなかったけど、この狭い東ティモールだからこそ、日本人のつながりを大事にしてもいいのかな、とも思う。日本人会作ったら、参加してくれるかなぁ。。。?運動会とか新年会とかやりたいわけではないんだけど。。。

東ティモール 5週目

5週目

ソフトボール(小学校以来?)、BBQとリア充週末を過ごしてましたが、実は突然3連休になったので。まだ休みが続きます。そして、この週は無限餃子地獄に。。。

事務所ではモリンガの上に東ティモール国旗がたなびく。平日も休日も。

27日目 8/12(月)

先週金曜に突然決まったFeriado(お休み)。先輩隊員と「ディリ中のレストランを食べつくそう!」という活動(通称 食いしん坊倶楽部)の一環で、インドカレー屋に。

猫ちゃん抱えてプルサ売るマウン(アニキ)

私インド駐在の3年間で相当量のインドカレーを食べたので、普通の人以上に知識がありますが、ゴア名物のマリネしたカレー「ビンダルー」が食べられるとは思わなかった。

思えばゴアも東ティモールも同じポルトガル領。

28日目 8/13(火)

朝かなぜか事務所がウ●コくさい。理由は不明。

明日、AVI(オーストラリアの国際ボランティア)の映像チームが来るので、モリンガ収穫やメンバーの仕事について撮影するそう。

先週作った市場調査の質問フォーマットについて、「回答例」みたいなのが欲しいと提案あり。いいね、こういう前向きな提案は。横論で対応。PMは、レポートラインがいまいちわからなかったので、組織図を作る。(後に組織図というものを見たことがないので、これがなんなのかわかってなかった。。。)

夕方にショックなことが

携帯のテザリングがうまくいかず、TT(ティモールテレコム、日本でいるドコモ)のショップに行く。そのときカウンターのマウン(アニキ)に「日本人?何しに?ボランティア?いいね!日本人はティモール人を助けるべきだからね。俺らの爺さん婆さん世代をたくさん殺したしな!」と言われ、返す言葉が見つからなかった。。。

この頃から、自炊を始める。小麦粉買ってきて、人生初の餃子に挑戦するも、全然うまく皮が出来ず、結果、謎のお好み焼きくずれになるという悔しい思いを。


29日目 8/14(水)

AVIの撮影のために、みんなお揃いのHIAM(うちのNGO)ポロ着用。私もらえないので、JICAポロを。JICAポロを着る。

NGOの設立者の超パワフルな東ティモール人女性がいるんだけど、ようやくその人ととサシで話し合う機会が。このNGOが何をやってるか、何をやりたいか、の超大きなフレームワークだけはわかった。マーケティングつーか、経営管理とかビジプラ的な仕事が必要かな?要は「金を稼いで欲しい」らしい。

ランチは前日に「AVIのゲストと一緒にお弁当食べよう」と言っていたにもか変わらず、昼飯用意してたのに、誰も食べに来なかった。何故か?ティモール人はシャイで、欧米人(この場合はオーストラリア人だけど)と楽しくおしゃべりしながらランチするのに気後れしちゃったらしい。うーん、、、それならそうと一言言ってくれればいいのに、揃いも揃って、ドタキャンというか、しれーっと家にご飯食べに帰るとは。。。

せっかくのお弁当もたくさん余ってもったいない…

夜は国産牛ミンチを購入してリベンジ。餃子の形になった!大成功。

焼き方はまだまだ!でも、包めた!

30日目 8/15(木)

先週のBBQの帰りに、使った道具とかを返しにJICAに寄ったところ突然日本人女性に声をかけられたんです。こちらのNGOで活動されている方で、モリンガを使った栄養不良解消メニューを開発したかったそうな。私がモリンガを取り扱っていると聞いて「あ!この人だ!」と思って声をかけてくてた、なんてことがあったんです。

形は餃子になった

んで、うちの代表に「モリンガ欲しいNGOがあるんだけど売れるの?」と即聞いてたんですが、「売れる」とようやく返事あり。ちょっと動き出したかな?

モリンガをスーパーとかで個人に売るのもいいけど、レストランやNGOなどに直接卸すCommercial Useを進めていきたい。

夜はまた餃子。。。


31日目 8/16(金)

「ねぇ、神(エクセル技に対する私のあだ名)、ちょっと手伝ってもらえる?」と頼まれた。親署に提出した予算が金額オーバーで却下され、ちまちま項目ごとに予算削減作業。うん、作業としては日本と同じだね(笑)

なぜか東ティモールではてかてかのピーナッツが流行

でも、使うエクセルは英語版、こちらのスタッフとはテトゥン語で確認作業をし、数字はポルトガル語(昔の宗主国)だったりバハサ(=インドネシア語、20年前まで占領してた)だったりでするので、割と頭使うぜ〜。

奥が厚揚げのココナッツ煮、手前がナスの甘辛煮。どっちも美味い。

あと、豪人アドバイザーから急に「モリンガカプセルを作るための設備とか探して」と。「え?突然カプセル?ターゲットとか、市場のニーズとか確認してるの?」と聞くと、ティモール人らは「知らない。けど、言われたからやる」と、、、誰に売るかも決まってないものを開発するって。。。

関係ないけどティモールの人参は小さいけど甘い

オーストラリア人に対して、畏怖に近い思いがあって、言われたことを素直にやって自分で考えるってことをしない傾向が見られるんだよね。「Noと言えない日本人」という言葉があったけど、「Noと言えない東ティモール人」。うーん、まだまだ課題は多そう。

夕方からは買い出しに、醤油x2本や乾燥しいたけ、ツナ、たけのこなど色々買い込み、また餃子づくり。


32日目 8/17(土)

朝パン買いに行ったらいきなり道路陥没しててワロタ

JICAのスタッフから、サッカー(フットサル)に誘われる。

コンクリートのコートで滑るわ、暗くなると照明弱くて見えないわと不満は多少あるが、それ以上に楽しかったー。日本ではまだでしょって遠目からでもバンバン打ち込むのが東ティモールスタイル。

この後、日没とともに全然ボール追えなくなる暗さに。

蹴り終わったあと、カフェで東ティモールコーヒーを飲む。

東ティモールで数少ない輸出品目であるコーヒー豆を使ったカプチーノ

カフェの隣で路上のサテ(焼き鳥)や弁当売って店が開店記念で無料サンプリング中。カトゥパ(ココナッツミルク炊きもち米)やサテーをいただき、弁当を買って帰る。

意外とちゃんとしててうまいな。チキンナゲットみたいなの入りのナシクニン(ココナッツミルク炊きご飯)

これが1ドル弁当じゃー。

33日目 8/18(日)

今日もソフトボール。今日は大使も参加。ソフトボール後に公邸料理人の方と海辺のカフェーでアイスコーヒーを飲みながら、あれこれおしゃべり。

アイスコーヒーがあるのもここならでは。

バックグラウンドの違う人との話はやはり面白い(彼自身が魅了のある男ってことはもちろんあるんだけど)、自分とは違った視点や視野があったり、あと2年先に東ティモールに住んでるので、すごく勉強になった。

家に帰り、ラスト餃子。皮が残っては餡をつくり、餡がまた余り、皮をまた作ると餡が余り、、、と無限餃子地獄も、冷凍輸入の餃子の皮を買ってきてついに終止符。

モリンガ練り込んだヒスイ餃子と市販の皮の餃子

今週これだけ餃子を食べた生活でしたが、夕方からはJICA所長の家に招かれ餃子パーティー。もう何個目だよ、でも美味しい。いろんな人とくだらない話、真面目な話をして楽しめた、やはり、青年海外協力隊もいろんなバックグランドの人がいるので、自分の知らない話を聞けて楽しい。

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